[宗教②]仏教

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三十七道品(さんじゅうしちどうぽん)


(" 修行―種類―小乗仏教―三十七道品 "から複製)

三十七道品とは

三十七道品の定義・意味

三十七道品(さんじゅうしちどうぽん)とは、小乗仏教における、悟りに達する智慧を得るための37の修行方法をいう。

ただし、内容的には重複しているものも多い。

三十七道品の分類・種類

三十七道品は、次の7つの種類(「七科」)に分類される。

  1. 四念処四念住
  2. 四正勤(四正断)
  3. 四神足(四如意足)
  4. 五根
  5. 五力
  6. 七覚支
  7. 八正道

三十七道品の位置づけ・体系

小乗仏教
  • 大般涅槃経
  • 中阿含経



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