[宗教②]仏教

仏教関係の知識を整理して仏教ワールドを構築するためのサイトです。仏教用語集。


さ行


当カテゴリのコンテンツ

当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 23 ページあります。

  1. 三学(さんがく)

    (複製)三学とは 三学の定義・意味 三学(さんがく)とは、仏教の修行方法として、もっとも基本的で重要な戒(かい)・定(じょう)・慧(え)の3つをいう。 戒…戒律の修行。身口意(しんくい)の三業(さんごう)を止...
  2. 参詣(さんけい)

    (複製)お参りとは お参りの定義・意味・意義 お参りとは、神社、お寺、お墓などに、神や仏(死者を含む)を拝み(=礼拝)に行くことをいいます。 お参りの別名・別称・通称など 参拝・参詣 お参りは、参拝ないしは参...
  3. 三業(さんごう)

    (複製)三業とは 三業の定義・意味 三業(さんごう)とは、のちの苦しみなどの果報(報い。結果)の原因になる、身(行動)・口(言葉)・意(心)による、次の3つの種類の業(ごう。心身の行為。カルマ)をいう。 身業...
  4. 三十七道品(さんじゅうしちどうぽん)

    (複製)三十七道品とは 三十七道品の定義・意味 三十七道品(さんじゅうしちどうぽん)とは、小乗仏教における、悟りに達する智慧を得るための37の修行方法をいう。 ただし、内容的には重複しているものも多い。 三十...
  5. 参拝(さんぱい)

    (複製)お参りとは お参りの定義・意味・意義 お参りとは、神社、お寺、お墓などに、神や仏(死者を含む)を拝み(=礼拝)に行くことをいいます。 お参りの別名・別称・通称など 参拝・参詣 お参りは、参拝ないしは参...
  6. 四事供養(しじくよう)

    (複製)四事供養とは 四事供養の定義・意味 四事供養(しじくよう)とは、次の4種の供物を供える(捧げる)供養をいう。 衣服(えぶく)飲食(おんじき)臥具(がぐ)湯薬(とうやく) 四事供養の位置づけ・体系(上位...
  7. 四信五品(ししんごほん)

    (複製)四信五品とは 四信五品の定義・意味 四信五品(ししんごほん)とは、四信=四つの信と五品=五つの品をいう。 四信五品の目的・役割・意義・機能・作用等 信心の段階・程度・レベル 四信五品は修行者の信心の段...
  8. 四念住(しねんじゅう)

    (複製)四念処とは 四念処の定義・意味 四念処(しねんじょ)とは、浄・楽・常・我の四顛倒(してんどう。4つの誤った考え)を正すための修行方法で、次の4つの観想(止観(=仏教の瞑想)のうちの「観」の瞑想)をいう...
  9. 四念処(しねんじょ)

    (複製)四念処とは 四念処の定義・意味 四念処(しねんじょ)とは、浄・楽・常・我の四顛倒(してんどう。4つの誤った考え)を正すための修行方法で、次の4つの観想(止観(=仏教の瞑想)のうちの「観」の瞑想)をいう...
  10. 四無礙智(しむげち)

    (複製)四無礙智とは 四無礙智の定義・意味 四無礙智(しむげち)とは、仏・菩薩のもつ、「礙」=さまたげのない自由自在な智慧による、次の4種類の弁才(仏教用語で、巧みに仏法を説く才能)をいう。 法無礙智義無礙智...
  11. 著(じゃく)

    (複製)著とは 著の定義・意味 著(じゃく)とは、仏教用語では、執着をいう。 字義的には、「くっつく。ついて離れない」という意味での「着」(たとえば、この意味での「着」の熟語には「執着」「愛着」などがある)の...
  12. 十号(じゅうごう)

    (複製)十号とは 十号の定義・意味 十号とは、仏の、次の10の称号をいう。 如来十号・如来の十号などともいう。 如来(にょらい)応供(おうぐ)正遍知(しょうへんち)明行足(みょうぎょうそく)善逝(ぜんぜい)世...
  13. 十大弟子(じゅうだいでし)

    (複製)十大弟子とは 十大弟子の定義・意味 十大弟子とは、ブッダの主要な10人の弟子をいう。 一般的には、次の10人をいう。 なお、それぞれ各人の個性をあらわす「~第一」という表現で称えられている。 舎利弗(...
  14. 十八不共仏法(じゅうはちふぐうぶっぽう)

    (複製)十八不共仏法とは 十八不共仏法の定義・意味 十八不共仏法(じゅうはちふぐうぶっぽう)とは、仏だけに特有な(仏だけが有する)18種類のすぐれた能力・特性・性質・特質・境地をいう。 不共 十八不共仏法の「...
  15. 十八不共法(じゅうはちふぐうほう)

    (複製)十八不共仏法とは 十八不共仏法の定義・意味 十八不共仏法(じゅうはちふぐうぶっぽう)とは、仏だけに特有な(仏だけが有する)18種類のすぐれた能力・特性・性質・特質・境地をいう。 不共 十八不共仏法の「...
  16. 十力(じゅうりき)

    (複製)十力とは 十力の定義・意味 十力(じゅうりき)とは、仏だけに特有な(仏だけが有する)能力等である十八不共仏法のカテゴリのひとつで、次の10の力をいう。 処非処智力(しょひしょちりき)…処(=道理)と非...
  17. 衆生(しゅじょう)

    (複製)衆生とは 衆生の定義・意味 衆生(しゅじょう)とは、サンスクリット語のサットバの漢訳で、生命ある者・心ある者をいう。 衆生の別名・別称・通称など 有情 衆生は有情(うじょう)とも訳される。 衆生の範囲...
  18. 十種供養(じゅっしゅくよう)

    (複製)十種供養とは 十種供養の定義・意味 十種供養とは、次の10種の供物を供える(捧げる)供養をいう。 華香瓔珞(ようらく)抹香(まっこう)塗香(ずこう)焼香繒蓋(ぞうがい。きぬがさ)幢幡(どうばん。はた・...
  19. 信解(しんげ)

    (複製)信解とは 信解の定義・意味 信解(しんげ)とは、字義的には「信」=信心と「解」=理解をいう。 仏教用語で、仏法(仏の教え)を聞いてまずこれを信じ、そのあとに自分で理解することをいう。 参考元:小学館『...
  20. 身随観(しんずいかん)

    (複製)身念処とは 身念処の定義・意味 身念処(しんねんじょ)とは、呼吸・歩行等・身体などをあるがままに観察する観想(止観(=仏教の瞑想)のうちの「観」の瞑想)をいう。 身念処の別名・別称・通称など 身随観 ...
  21. 神通力(じんずうりき)

    (複製)神通力とは 神通力の定義・意味 神通力(じんずうりき)とは、自由自在な超人的能力をいう。 字義的には、「神」は超人間的能力を、そして、「通」は自由自在であることをあらわす。 『いろはに法華経』 水書房...
  22. 身念処(しんねんじょ)

    (複製)身念処とは 身念処の定義・意味 身念処(しんねんじょ)とは、呼吸・歩行等・身体などをあるがままに観察する観想(止観(=仏教の瞑想)のうちの「観」の瞑想)をいう。 身念処の別名・別称・通称など 身随観 ...
  23. 総持(そうじ)

    (複製)陀羅尼とは 陀羅尼の定義・意味 陀羅尼(だらに)とは、サンスクリット語のダーラニーの音訳で、サンスクリット語の呪文(マントラ)の長いもの、または、陀羅尼を読誦することで得られる効果をいう。 陀羅尼は翻...



当カテゴリのサイトにおける位置づけ

プライバシーポリシー